SNSでの誹謗中傷からの自死に思う事

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言葉は凶器になるということをまざまざと見せつけてくれることになる事件?があった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-00000328-oric-ent

木村花さんが自死(公表されていないが恐らく)されたとのことで、その原因とキッカケはSNSでの誹謗中傷。心無い言葉の犠牲となった。

それについて思う事。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

SNSでの誹謗中傷からの自死に思う事

言葉の強さを知らない人が多い

言葉の威力を知らない人が多いよね。

”言霊”というように言葉には魂が宿るんだよって教えが日本にはありますし、聖書には”はじめに言葉ありき”とも書かれています。(僕は無宗教ですよ)

言葉にはそれほどまでに強大な力があるんだよということは、時代や地域を問わずに言い伝えられているのです。

その言葉が持つエネルギーの強さを知らない人が、心無い言葉をまき散らし、それによって心がえぐられて、このような結果になったと思います。

ただ、言葉のエネルギーの強さを知らない人も、ある意味では被害者なのかもしれません。

言葉のもつエネルギーを知らない人に囲まれた環境の中で、心無い言葉にさんざん晒されてきたのかもしれません。

だから他人にも言葉の力の自覚もなく、間違った使い方ができたのかもしれません。

言葉の持つ力をもう少し自覚できるような環境が必要なんじゃないかな?と思います。

被害を防ぐ仕組みづくり

間違った言葉の使い方、間違ったSNSの使い方をしているアカウントがあればマークする仕組み作りも必要なのではないでしょうか?

例えば、AIを用いて、危険な表現をしているアカウントがあればマークする。
表現が行き過ぎると警察が動く。

それぐらいのことをしてもいいと思います。

現実社会で同じような誹謗中傷を相手に何度も言っている人を警察が見かければ、「何をしてるの?」と事情聴取するはずです。

ネットでも同じような対処をしてもいいのではないでしょうか?

リアルとネットは別物というよくわからない価値観を捨てたほうがいいと思います。

強い人が居るという錯覚

「弱い人を叩いてはいけない」という警鐘を鳴らす人がいますが、僕はそもそもとしてそこが違うと思っています。

強い人なんてこの世にはいません。
みんな弱いんです。

他のスポーツ選手が誹謗中傷を言いたいなら俺に言え!とネットで宣言していたりしますし、そういう姿勢はかっこいいしですが、そんなスポーツ選手たちも決して何を言われても平気ってこともないと思っています。

誰でも弱い自分を持っていて、それを隠しながら仮面をかぶって生きています。
誹謗中傷が平気な人なんて、この世にはいません。

心の中で泣きながら、耐えながら、時にはギリギリのところで生きています。

心無い言葉が平気な人はこの世に一人もいません。
この人は強いから耐えられるとか、この人は弱いからとか、そんなことは一切ありません。

みんな弱いんです。
その認識を新たにする時期だと思います。

だから・・・

有名人が死にましたね・・・で終わるのではなく、仕組みづくりへと一歩前進する動機にしてほしいと思います。

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