田沼政治

日本史

田沼時代(たぬまじだい)は、日本の歴史(江戸時代中期)において、老中・田沼意次が幕政に参与していた時期を中心とした時代区分。

史学上は宝暦・天明期(ほうりゃく・てんめいき)として、宝暦・明和・安永・天明期(1751年-1789年)、すなわち享保の改革と寛政の改革の間の約半世紀の時代を指す。

意次が権勢を誇った期間を基準とする場合には、定義がいくつかあるが、概ね意次が側用人職に昇格した1767年(明和4年)から意次が失脚する1786年(天明6年)までと説明することが多い。単に「田沼期」や「田沼の改革」「田沼の政治」といった呼ばれ方もある。

田沼時代 - Wikipedia

田沼意次

  • 老中である
  • 10代将軍の側用人である

ちょくちょくクイズ番組で聞いていた名前という印象。学んでみるとちゃんとすごい人だった。

政策

  • 株仲間を奨励して営業益・上納金を納めさせる
  • 印旛沼などの干拓、蝦夷地の調査、銅の専売制の実施等

商業や産業の発展に力を入れていることが分かる。資源がないから他国に攻める!みたいなことはしない人なんだな。

長崎貿易の奨励

  • 輸出を奨励(俵物と銅が主な輸出品)
  • 海外に流出した金・銀を国内に戻すための輸入に力を入れる

国内の金銀が不足して貨幣価値がおち、国内の貨幣経済がグダグダになったことをちゃんと反省して、その改革に取り組んでるのは凄い。筋が通っている。

天明の飢饉

  • 浅間山の噴火
  • 東北地方の冷害で大きな飢饉
  • 百姓一揆やうちこわしが多発する

踏んだり蹴ったりというか、泣きっ面にハチというか。上手くいかない時期は嫌なことが重なるもんやね・・・。

田沼政治の結果

  • 地位や特権を求めてわりろが横行する
  • 天明のききん、浅間山の噴火、百姓一揆なども起こる
  • 10代将軍の死後、老中を辞めさせられる
思ったこと

頑張ったけど、あんまり報われなかったのはかわいそうではある。でも、やろうとしていることは筋が通っているので、結果が出るまで待てなかったのかな…?そりゃ待てないか。噴火だ飢饉だとかだもんな。

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