幸せや成長に繋がる恋愛と繋がらない恋愛の違いを生む3つの恋愛モード

恋愛

「恋をする事そのものが素晴らしい」

そう思える時には、酸いも甘いも知った後の事かもしれませんね。

でも、今の僕はそう思っています。

恋愛から得られる事の多くは、つきつめると「自分自身の成長」だと思っています。
いかなる道のりで恋をしようが、絶対に最後は自分自身が成長できます。

ただ、成長の方向性のようなものはスタートを切る前からある程度決まっていると思うのです。

不幸になる恋愛モードでスタートを切ったなら不幸になるために成長しますし、幸せになる恋愛モードでスタートを切ったなら幸せになるための成長をします。

せっかく恋をするのなら、自分自身の成長に繋がる恋をしたほうがいいな・・・って僕は思うんです。

そんな事を書かせてもらいます。

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自分の中にある思いが恋愛から得られるものを決定づけている

「いかにして落としてやろうか?」

この発想で恋を始める人は多いと思いますし、僕なんてずーっとと言っていいぐらいその発想が根底にありました。

そして、その発想の延長で自分のスキル、テクニック、マインドは成長していきましたので、同じような恋愛パターンの繰り返しになっている事にようやく気づきました。

それを変えようと一念発起して、自分を変えようとしている最中ではありますが、そもそもの部分として「恋愛に何を求めているのか」の違いが、成長、結果にそのまま直結しているな・・・って思うんです。

無意識に恋愛モードを選んでいる

いかに落としてやろうかな・・・という発想での恋愛。
男性は意外とこういう狩猟系の恋愛をすると思います。

男らしくて良いような気がしますが・・・。
僕はあまり好きではありません。

男性の恋愛を肉食系とか草食系などという表現をする事がありますが、そもそもとして「食う」という考え方そのものに、今はどこか違和感があるのです。

女はエサだ、食糧だって事ですからね。

この感覚でスタートする恋愛は「くれくれモード」の恋愛になりがちです。

世の中にあるテクニックやスキルの多くは「女くれくれ」って言っている男が、女をいかに効率よく貰う(食う)のかについて書かれているものばかりです。

そんなくれくれ男にひっかかる女性はたいていは優しい女性なのですが、その女性も無限にあげるわけにはいきません。

疲弊し、共倒れになります。
だから、いつかどこかで去っていきます。

そこで男性側の反応は分かれるはずです。

  • もっと効率よく強烈に貰い続けるにはどうすればいいのか
  • 結局俺は相変わらず飢えてるって事は、恋愛なんてクソだ

こんな感じで分かれていくと思います。

くれくれモードで始めている恋愛の場合、いかに貰えるのか、貰えないなら投げるのかという世界に陥りやすくなります。

そうじゃなくて、そもそも「くれくれモード」で恋愛をしていくという考え方に気付く事が大切だと思うんです。

あげるし、もらうよ。
もらうし、あげるよ。

その連鎖を続けていく事が、恋愛を続けていく秘訣なんじゃないかな?と。

そして、それを続けていくために自分はどうすれば良いのかという視点での成長が、一番実りが豊かなんじゃないかな?って思うんです。

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3つの恋愛モード

恋愛を通して自身の成長を得るには、次の3つのモードが恋愛にはあるのだという考え方から始めてみると良いんじゃないかな・・・と思うんです。

  • くれくれモード ・・・ いかに貰うのかを目的にした恋愛スタイル
  • どぞどぞモード ・・・ いかに差し出すのかを目的にした恋愛スタイル
  • お互い様モード ・・・ いかにお互いを高め合うのかを目的にした恋愛スタイル

程度の差はあれど、どこかに軸足を置いて恋愛をしていることが多いんじゃないでしょうか?

僕の場合は、くれくれモードが基本でしたが、一時期、どぞどぞモードになりました。
そして今は、お互い様モードに切り替えようとしている最中です。

この違いは、自己肯定感と呼ばれる部分が大きく関係しているとは思うのですが、今はさておき、この違いが、自分自身にどのような影響を与えるのかをまとめたいと思います。

くれくれモード

とにかく相手から貰う事が主目的の恋愛です。

少し固い表現をすると、自身の価値や評価を高めたり欲を満たすためだけに恋愛があるという捉え方です。

カワイイ彼女が居れば周りは驚くだろうな・・・とか、毎日肉体関係を持てれば快楽だろうな・・・とか。

欲望は誰しもが持つ事ですから仕方がありませんが、そこだけが目的になってしまうと、奪うための発想に偏り、奪うための手段を磨こうとします。

奪われて嬉しい人なんてこの世には居ません。
一時的に我慢をする人はいても、いずれどこかで去っていきます。

どぞどぞモード

とにかく相手に差し出す事が主目的となっている恋愛です。

自分自身に価値はないから、差し出す何かに興味を惹きつけて、関係を持たせようとする恋愛です。

例えば、自分には所有しているお金にしか価値がないので、女性にはモノを買ってあげたり、お金をあげたりして興味や関心を惹きつける。

差し出す何かが無限にあるのなら、それはどうぞ差し上げてくださいって思いますが、無限じゃなかったり、唯一無二のものの場合、必ず差し出す側が疲弊して、終わってしまいます。

終わらせないためには、その差し出す何かをとにかく増やす事に執着するようになります。

(お金が自分の持つ唯一の価値だと思ったら、関係を続けるためには、お金をいかに絶やさないのかに執着するという感じです)

お互い様モード

理想形だと僕が思っているのが、このお互い様モードです。

相手から受け取っていて、自分も与えている。
バランスでいえば、与えたいという気持ちがやや強めって言えばいいかな・・・。

ここは僕自身がつかめてない所ですが、自分だけがしあわせになれば良いという発想じゃなくて、お互いがしあわせになろうねっていう意識がある関係性です。

例えば、何かをしてもらえれば「ありがとう」という。これだけでもお互い様の関係です。

さらに一歩進んで、相手が今日も居る事にすらも「ありがとう」と思えて、それを伝えるのも、お互い様の関係です。

嬉しさが循環しやすい状態です。

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恋愛モードを自分で選ぶ事が大切

僕の考えでは、恋愛関係が上手くいっている人の多くは、「お互い様モード」だと思っています。

一見するとどちらかが我慢しているように見える関係でも、それはサイコロの一面だけを見ているようなもので、いつも尽くしてくれているから、今度は尽くしてあげようってお互い様の一種かもしれません。

与えあってる関係だからこそ、うまくいっています。

ただ、「くれくれモード」や「どぞどぞモード 」にハマっている状態が長くなると、その能力や思考、感じ方が磨かれていきますので、なかなか他のモードに移行しにくくなります。

パターン化していきます。

僕がそうでした。
「くれくれモード」が長かったので、女性の関心を惹きつけるのかは多分長けています。

釣りは上手いって感じです。

でも、釣った後の魚は、調理して食べる所がなくなればポイっです。
そして、釣っても釣っても満たされないな・・・って思っていたんです。

いつも「くれくれ」と恋愛に不平不満を抱えていましたから、端から見ればずいぶんイヤな男だったと思います。

あなたは今どの恋愛モードが強いでしょうか?

自分がどのモードにいるのかが自覚できれば、そこから抜けるのは簡単です。
あとは選択の問題ですから。

「くれくれモード」だな・・・と思ったとして、それでもまだ「くれくれモード」で行くのか、それとも他に変えるのか。

これは選べますからね。
そして、選択した結果なのですから、誰のせいでもありません。

「くれくれモード」を選択して、いつまでも終わりのない狩りを続ける事を選んだのなら、その過程で味わう苦痛や満たされない気持ちも、全て自分の責任です。

自分がそうしたくてしている事で満たされないのなら、必ずどこかで気づくはずです。この選択は俺には合わないな・・・って。

そういう意味でも選択する事が大切なので、3つの恋愛モードを書いてみようかな・・・と思いました。

自分自身が選んだモードに応じて、あなたは体験し、成長していきますよ。