【書籍】仕事が早く結果を出し続ける人のマインドフルネス思考の感想

3.0
書籍
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感情のリセットが上手い人。

仕事で結果を出せる人とはそういう人の事を言うのかもしれません。

実際に、グーグルやインテルなどの高生産性をあげる世界的大企業も、社員の感情コントロールを課題にしており、その解決方法の1つとしてマインドフルネス瞑想を取り入れています。

なぜ世界的大企業がこぞってマインドフルネス瞑想を取り入れるのか。
その理由がまとめられている本「仕事が早く結果を出し続ける人のマインドフルネス思考」を読んでみた感想を書かせていただきます。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

仕事が早く結果を出し続ける人のマインドフルネス思考の概要

頭、心、体のバランスがとれ、パフォーマンスも向上し、創造性が高まる―。グーグル、ハーバード大学他の研究で科学的に実証された最強の考え方を仕事に活かすために知っておくべきこと43。仕事中にマインドフルネス状態になるための3つのエッセンスも紹介!

仕事が早く結果を出し続ける人のマインドフルネス思考

仕事が早く結果を出し続ける人のマインドフルネス思考の感想

「マインドフルネス瞑想によってもたらされるマインドフルネスの状態は、仕事に良い結果をもたらしている。それはなぜか?」

そんな視点で書かれている書籍です。
グーグルをはじめ世界の名だたる企業が無駄と思うことを取り入れるわけがありません。

なのに次々に取り入れているのはなぜなのか。
それは次の一点にあるようです。

グーグルなどの世界的企業がマインドフルネス瞑想を取り入れる理由

一流企業が瞑想を取り入れる理由を一言で言えば「感情に流されないため」です。

その瞬間の感情によって”判断”は大きく左右されます。
弱気な時は弱気な判断をしますし、向こう見ずな強気状態なら強気な判断をします。

後々になって客観的に冷静にその判断を見れば、もっと良い判断ができたはずなのにな・・・と思うことがあるのが人間です。

では、なぜ感情的な判断をしてしまうのかというと、「脳をリセットする」方法を持ち合わせていないからでは?という結論に達します。

脳をリセットする習慣がないということ

脳には時間の概念がないと言われています。
記憶に残る出来事が10分前でも、1年前でも、脳には区別がつかないそうなのです。

ひどい失恋体験のダメージが、1年たっても色濃く残るのはそのためだとも言われています。

そのような心理状態の中で行う判断と、ハッピーな気分の中で行う判断が違っていたとしても不思議ではないと思います。

ただ、気分や感情に流された判断ばかりを繰り返すことは、仕事ではあまり歓迎されないものです。

一貫性がなく、行き当たりばったりになるためです。

感情的な判断、気分による判断を極力減らすためにはどうすればいいのか。
逆に言えば、なぜそのような感情的な判断、気分による判断を繰り返してしまうのか。

その1つの答えが、脳を意図的に休ませる習慣がないためであるというものであり、その意図的に脳を休ませる習慣としてマインドフルネス瞑想が注目されるようになりました。

その習慣がもたらす恩恵が本の中では数多く紹介されています。

瞑想がビジネスにもたらす恩恵

マインドフルネス瞑想がビジネスにもたらす恩恵は是非本を読んで確認していただければと思うのですが、あえて一言で言うと「過去にとらわれない判断」ができるようになるという恩恵があります。

例えば、仕事でミスをしたとします。

  1. 仕事でミスをした自分を責める
  2. 気分が上がらないし、ミスが怖くていつも通りの事がいつものようにできない
  3. それによってまたミスが生まれる

ミスを引きずるとこのような悪循環が怒りますが、それをミスをした後に一度リセットすることで・・・

  1. 仕事でミスをした自分を責める
  2. 簡易瞑想をして気持ちを切り替える
  3. いつものテンションなので通常通りに仕事ができる(通常運航に近くなる)

ネガティブな気分を引きずらず、一度リセットすることでいつも通りの通常のパフォーマンスに戻すことができます。

ミスがミスを呼ぶ・・・という負の連鎖は自分自身もしんどいですし、周囲も混乱が生まれます。

それを簡単な瞑想一つで未然に防ぐことができるというのがマインドフルネス瞑想の良さでもありますし、それはつまり”過去にとらわれない”ということでもあります。

つまり・・・

能力の違いによりパフォーマンスが違うということは当然あると思います。
ただ、そのパフォーマンスも気分や感情によって上がったり下がったりするものです。

もしあなたが・・・

  • 感情的な揺れで仕事のパフォーマンスが安定しない
  • 固定観念にとらわれすぎて良いアイデアがだせない

などで悩まれているのなら、マインドフルネス思考はその手助けになるかもしれません。

とはいえ、いきなりマインドフルネス瞑想的なことを実践しましょう!というのも乱暴と言いますか、やや強引な気もしますので、まずはこのような本で、マインドフルネス思考とはどういうものかを学んでみるのも良いんじゃないかな?と思います。

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