【ABC理論】解釈を変えることで行動を変えるという考え方

心理理論

ABC理論とは

私達は、身の回りや自身に起きた出来事を解釈して行動を起こしています。

つまり、いかなる行動(C)も、その前には解釈(B)があり、その解釈は出来事(A)に対してなされたものである。

行動を変えるなら、解釈を変えようというのがABC理論です。

ABC理論の提唱者

1955年にアルバート・エリスが提唱した「論理療法」の中で用いられている理論です。

ABC理論の使い道

何かにトライしようとするときなどの、行動を起こそうとするとき。
前に進みたいのに、なかなか一歩踏み出せない。

そんな時にこのABC理論が役立ちます。
ABC理論では、Bの解釈の部分を変えるためのアプローチを行います。

例えば、失敗が怖くて前に進めないのなら、次のような解釈を抱えていると考えられます。

  • A(出来事) → チャレンジしなければいけない
  • B(解釈) → 失敗したらどうしよう
  • C(行動) → 失敗したくないから行動をやめよう・・・

このBの部分を変えるアプローチがABC理論です。
Bの部分を変える方向はいくつもありますが、次のような方向へと解釈を変える行動しやすくなるのではないでしょうか?

”失敗しても小さなダメージの行動でテストをしてみよう”

失敗をしてもノーダメージに近い行動でテストをしてみて、感触をつかんでから、本番を行えばいいのでは?と解釈を少し変えることで、行動への心のブレーキが弱くなったというのはお分かりいただけるでしょうか?

このような解釈を変えるアプローチを、ABC理論と言います。

ABC理論についてのまとめ

人が行動を起こす時には、状況(出来事)に対する解釈が先にあって、その解釈の仕方一つで、行動を起こしたり、行動を起こせなかったりします。

行動を起こせない事を、気合いや根性で押し切ろうとしても、深層心理の本音の部分では行動を止めたいという想いで一杯なのですから、行動を続けることができません。

だから、先ずはどのような解釈をしているのかを知る。
その解釈を、今置かれている状況にあう解釈へと修正する。

そうする事によって、自発的に、内側から行動したい意欲が湧きあがるのを手助けするのがABC理論です。

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