自分の提案を相手が受け容れやすくするために重要だけど忘れがちなド基本

管理人ブログ

なんだこいつ・・・

そう不愉快になるような出来事が先日ありました。
何が不愉快なのかを後から振り返ってみると、もしかして、俺もよくやっている事では?と思ったのです。

頭では理屈として理解していたのですが、発する言葉の内容が間違っていると言いますか。

それは相手に動いてもらうためには、どうすればいいのかという人間関係の基本でありつつ、奥義のような部分です。

相手の申し出に対してイラっと来たと同時に、自分もそれをやってしまっているのではないか?

こちらの要望を受け容れやすくするための何かが欠けているのではないか?と考えさせられたので、そんな事を書きたいと思います。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

相手に提示するときに欠かせないこと

僕が運営するツイッターアカウントの1つに、僕の発言についてもっと詳しく教えろと来ました。

そう言われて真っ先に思ったのが「なんで?」。
シンプルにそれを僕がその人に教える理由がわからないのです。初対面ですし。

「なぜですか?」とその人に聞くと、その人はいかに知りたいのかを僕に言いますが、それを聞いてもやはり「だから教えなくちゃいけないとはならないな・・・」という結論に達します。

逆に言えば、「教える理由」を作ってくれたら教えるのに、この人はなんでその理由を作ろうとしないのだろう?という疑問が絶えませんでした。

その人が僕に言っているのは、その人が知りたい理由だけです。
それはそちらの都合で合って、その都合に僕が応じなければいけない理由はなんで?に応えてくれないのです。

だから申し出を断りました。

(最後はクソ味噌に文句を言ってきましたが、そういう人間性だから相手のことを考えられないのだろうか・・・という一貫性はありました)

そこからこんな事を思うのです。

相手にはそうるする理由が”まだ”ない

僕が求められる側に立って明確にわかったのが、心が動かない限りそれをやろうとは思わないってこと。

心が全く動かないので、やろうとは思えないのです。
そんな状態で求められるほど、「なんでそれに応えなくちゃいけないの?」という疑問ばかりが大きくなります。

できる・できないで言えばできる事なのですが、できるからするとは限りません。
する・しないが別軸にあって、すると思わない限り、やることはありません。

心が動かない限り、やろうとは思わないのです。

メリットの有無

正直なところ、教えてくれたら1億円あげますとかなら教えているかもしれません。
要するにメリットがなければ受け入れる理由がないのです。

社会的なメリット、物質的なメリット、金銭的なメリットといろいろなメリットがありますが、メリットがなければ動けないと思うのです。

大義名分が先になければ逆効果

もし、僕が求められている内容を無償で引き受けていたとしたら、それはどういう時だろう?を考えると、その求められている内容に大義名分を感じられた時だったと思います。

そういったものがあればきっと前向きに検討できました。

でも、そのようなものを感じることが無く、ただただ下衆の勘繰りの欲求を前面にぶつけてきたので、受け入れることはできないし、嫌悪感すら感じました。

欲望は人の行動の大きな理由になりますから、たいていの行動の裏には欲望があります。
でも、その人の個人的な欲望に付き合う道理が他人にはありません。

ここは大きなポイントだと思います。

つまり・・・

相手がそうしたくなる理由を想像し、考えて、提示する。

要するにwinwinを築きましょうねってことで、それは人間関係の基本だけど、意外と抜け落ちることって多いと思います。

僕自身に当てはめても言える事です。

自分の欲望に火がついて周りが見えない勢いで行動を起こした時は、相手のことが抜け落ちているときが多いです。

だからこそ忘れてはいけないのが、相手も自分と同じように欲望に火が点いているわけではないということ。

相手には相手の心があり、欲望があり、そこがOKを出さなければ動こうとは思えません。

その部分の理解を深めて、相手を思った提案をするためには、相手はどういう理由で行動を起こすのかという価値観を知ったり、互いの人間関係を育てていくことで信頼し理解しあえるようになることが大切で、つまりは日常の中で相手を知ろうとする姿勢が大切なのだとも思います。

そんな事を思った出来事でした。

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