学んだ心理理論や心理テクニックを一瞬で自分のモノにするための一工夫

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心理学理論や心理学テクニック。
僕だけではなく、多くの人が発信しています。

少し調べればとても簡単にそれらを学ぶことができるようになりました。

では、心理学についての理解を深めたら使えるようになるのか・・・というと、どうでしょう?

たぶん、心理学についての知識は増えたけど、現実は何も変わってないぞって人が多いと思います。

なぜなら、心理学を学んだ後に、それを生かすために不可欠な一工夫が欠けているためです。

その一工夫とは「現実で検索する」です。

心理学理論や心理テクニックを自分のモノにするための工夫

心理学理論や心理テクニックを調べる時、あなたはどのような作業をされていますでしょうか?

おそらく「検索エンジンで検索する」という作業を経て、めぼしいページを探していると思うのです。

お目当てのページが見つかると「お、いいのがあった!」と感動し、じっくりと読み込んで、終わり・・・となっていませんか?

「なるほど~、そういう考え方があるのか」と。

そこで終わってしまってませんか?

もしそこで終わっているのなら、おそらく、現実はそれほど大きく変わってないと思うのです。

心理学テクニックや心理理論を学んだら、すぐに「今の生活と過去の出来事の中であてはまる場面は?」と自問自答してみてください。

これがとても大切です。
そうすることには、こういう理由があります。

現実から見つけ出す能力を養える

学んだ心理理論や心理テクニックを、一度、現実や過去に当てはめてみる。

それにあてはまる場面はなかったかな・・・と自分自身の身の回りに検索をかけてみるのです。

ヒットする場面があるかもしれませんし、ないかもしれません。

もしヒットする場面があれば、今後同じような場面に直面した時に「あ、今この瞬間って心理理論のあれだよな」と気付き、その理論を活用することができます。

もしヒットする場面がなかったとしても、今後の生活の中でそれを見つけ出すことができるようになります。

学んだ心理理論や心理テクニックは一度、自分の周りで検索をかけてみてください。

その理論を心から信じられるようになる

体験の伴った知識は、確信に変わります。

心理学理論や心理テクニックという知識に、それに伴う体験がプラスされると、その心理学理論や心理テクニックを心から信じられるようになります。

よくある心理理論の例として「パーソナルスペース理論」はわかりやすいと思います。

好意を持つ人ほど距離が近くても平気だけど、嫌いな人は一定の距離を絶対に保ちたいという心理理論です。

あなたも知らず知らずのうちにそうしていませんか?

「思い返してみると、確かに俺(私)ってそうだよな・・・」と思えたら、この「パーソナルスペース理論」って本当なんだ!と理解が深まると思います。

理解が深まると、これからあなた自身の生活の中でどんどん応用できるはずです。

自分ごとに置き換えると心理理論と心理テクニックはマスターできる

心理学理論や心理テクニックを学ぶことが趣味に近い部分がありますので、僕も人より少しだけ心理学に詳しい部分はあると思います。

ただ、心理学に詳しくなることを目指すなら、それは学者や教授になることを意味してきますし、その人たちに張り合えるだけの知識をマスターできるとも思えません。

心理学を実用して現実をもう少し楽ちんにしたいというのが僕が心理学を学ぶ意図ですので、学ぶことより、使えることのほうに重きを置いてきました。

ところが、初めは心理学の知識を蓄えることだけに心血を注ぎ、こんな理論を知っている、こんなテクニックを知っているという頭でっかちになっていました。

ところがある日。

交流分析についてスクールに通って習っている時に「ストローク」という概念を学んだ瞬間に「これ俺だ」と思ったのんです。

その瞬間から「ストローク」という概念を日常生活の中でガンガンに応用できるようになりました。

学んだ知識を我がごととしてとらえた瞬間に、知識が自分のモノになったのです。

逆に、我がごととしてとらえきれてない知識は、知っているが使えないままです。

学んで知識を増やすことが目的なら別なのですが、学んだ結果使えるようになりたいと思うのなら、絶対に次の一工夫が必要です。

「学んだ知識、学んだテクニックを使っている場面、使った場面がないかを自分の現実の中で検索する」

あなたの現実の中で検索がヒットしたら、その理論やテクニックは一瞬であなたの血となり骨となりますよ。

ぜひ試してみてください。

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