【書籍】うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因ですの要点と感想

書籍

どうも上手くいかないな・・・
そう感じる人間関係があるのなら、それは愛が偏っている事が原因かもしれませんよ。

愛を循環させ、偏りを取り除くことで、その上手くいかない人間関係を改善する事ができるかもしれません。
それはどういう事なのか、どうすればいいのか。

それを教えてくれているのが「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」という本です。

  • どれだけ頑張っても、全然うまくいかない人間関係がある・・・

そう悩まれているあなたには、変化を起こすための一冊になるかもしれません。
そんな「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」についての要点と、それを読んだ僕の感想を紹介させて頂きます。

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良い人間関係とは愛が循環していること

良い人間関係とは?
あなたはどのような人間関係だと思いますか?

うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」の著者、矢野惣一さんは、それは愛が循環している事が良い人間関係、幸せを感じられる人間関係だとされています。

そんな著者の矢野惣一さん。

多くの著名な心理カウンセラーを多く排出されている方で、テレビにも良く出て、書いた本はベストセラーにもなっている心屋仁之助さんは、この矢野惣一さんのお弟子さんでもあります。

その矢野惣一さんによると、愛が循環している事が幸せな人間関係であり、その愛が循環せずに偏りが生まれると、不幸せだな・・・と感じるようになるそうです。

だから愛を循環させましょうねって事が「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」で書かれている主な内容で、そのためのヒントやポイントがぎっしりと書かれています。

そのポイントやヒントの中から、特に重要だな・・・と僕が思ったのが、次の2点です。

  • 愛の種類を知る
  • 愛の流れを感じる

この2点を押さえる事ができれば愛を循環させる事ができ、ここが抑えられていないと愛を循環させるのは難しいと思うのです。

この2つをシッカリと押さえる事ができれば、愛は循環させる事ができます。

つまり、あなたが悩んでいる人間関係。

例えば、恋愛がうまくいかないであるとか、家庭内での問題が絶えない・・・などを解決する事もできるかもしれませんよって事でもあります。

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愛を循環させられるようになるための4つの分類

愛を循環させられる自分になるためには、「愛の種類」と「愛の流れ」を自覚する事がポイントになると僕は感じています。

そして、それらを自覚する事ができていないと人間関係に問題が絶えなくなります。

それを表にすると次のようになります。

愛の種類を知らない愛の種類を知っている
愛の流れを自覚できる
愛の流れを自覚できない

右上の位置にあなたが行く事が、愛が循環していて幸せを感じるようになるということです。

でも、その位置に行くためには、今のあなたはどこに居るのかを把握して、そこからどうすれば右上の位置に行けるのだろう・・・と考えてみる事が、愛を循環させられるあなたになるという事でもあります。

少し具体的に各マス目について説明をしていきますね。

D 愛の種類を知らないし、愛の流れを自覚できていない

愛には種類があるという事を知らないし、それが循環するのだという流れを知らないという状態です。

この位置に居ると、人間関係に問題が起きても、それが何が原因なのかを見つける事ができず、解決したと思っても、また同じ問題が繰り返したりします。

C 愛の種類を知らないが、愛の流れを自覚できている

愛の種類を知らないが、愛は循環しているんだよな・・・という事はなんとなく感じ取れているという状態です。

自分のやり方、自分の在り方を変えることで人間関係が改善する事があるよな・・・という事を経験として持っているけど、それがなぜなのだろう・・・というメカニズムが分からないという感覚です。

B 愛の種類を知っているが、愛の流れを自覚できていない

愛の種類を知っているが、愛の流れが上手く回っていないという事がイマイチ掴みきれてない状態がここです。

例えば、本などで知識として愛の種類を把握しているけど、現実としての愛の流れを感じ切れてないので、どうすれば改善できるのかもイマイチわからないと感じている事が多い状態です。

A 愛の種類を知っていて、愛の流れを自覚できている

愛の種類を知っていて、愛の流れを自覚できてもいる状態がここです。
著者が掲げる理想的な状態と言えるかもしれません。

愛には種類があり、今どのような愛が循環しているのかを感じる事もできるので、人間関係で上手くいかないと感じる事があった時に、それにどう対処すればいいのかの目星がつけやすくなっています。

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愛の偏りを失くすための3つのポイント

愛が循環すると、人間関係の問題はグンと減少します。

実際に、著者がクライアントと向き合った家庭内の問題を、「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」の中でフィクションの小説調で具体的に何をどうしたのかが書かれていますので、是非一度それをご覧いただく事をオススメします。

その上で、愛の偏りをなくすためにはどのような事をすればいいのか・・・という、ポイントを紹介させて頂きます。

3種類の愛を知る

愛には3種類あります。
「与える」「受け取る」そして「味わう」の3つです。

この3つが循環する事によって、愛を土台にした人間関係を築く事ができるようになりますので、3種類の愛があるのだという事を知る事が大切です。

自分の愛し方・愛され方に自覚的になる

自分の愛し方、愛された方に自覚的になる事が何よりも大切です。

自分は愛そうとしているのか、愛されようとしているのか。
誰を愛そうとしているのか、誰に愛されようとしているのか。

愛し方を意識して、愛の流れを感じることから愛の循環を修正するための第一歩が始まります。

3種類の愛し方があるので、その3種類の愛し方を知り、意識的にその愛し方を試してみる事が人間家系を解決するための第一歩です。

僕自身、愛し方がかなり偏っていましたので少しずつ修正をしました。

いきなり激変する事はありませんが、この本を読む前の自分よりも、今の自分のほうが好きだと断言できるぐらいの変化が、時間と共に訪れています。

愛を意識的に循環させる

愛が偏ると問題が生まれます。
その問題は、”どの愛が偏っているのか”によって変わってきますので、問題の内容によって偏っている愛を見つける事ができます。

その偏りを取り除き、循環させる。

意識的にそれらを実践できるようになる事が、愛を循環させる事ができる人ということです。

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愛が循環するようになると何が変わるのか

愛が循環するようになると人間関係が劇的に良くなるというのが著者の意見であり、考えでもありますが、これはとても大きな変化が起きますよって事を言っているのと同じです。

なぜなら、僕たちは様々な人間関係に囲まれていて、色々な問題はその人間関係の中で生きてますよね?

あなたが今悩まれている事も、あなたと誰かの関係の間にある事ですよね?

それらがたちどころに消えていくとしたら、あなたの人生はどう変わるでしょうか?

愛を循環させるという事をマスターするだけでも、その効果が波及する範囲の広さをご理解頂けるかと思いますが、更に詳しく見ると、次のような場面でも効果があるということになります。

職場関係

仕事は自分と他者と言う多くの人間関係に囲まれています。

職場内の人間関係や取引先との人間関係、その中にも、上司との関係、イヤな取引先との付き合い方・・・と色々な人間関係がありますよね?

それらも、実は愛の偏りが原因で問題が起きているのかもしれません。
その偏りが取り除かれて、愛が循環するようになれば、どうなるでしょう?

上司と良好な関係を築き、人事査定が上がるかもしれません。
取引先と今よりもスムーズな関係を築き、取引額アップにつながるかもしれません。

恋愛関係

恋愛は最も濃密で身近な人間関係です。
そして、愛と言う言葉が最もふさわしい関係性でもありますよね?

その恋愛がうまくいくとき、そして、ダメになるとき。
それは愛の循環によって説明できるとしても、違和感を感じないのではないでしょうか?

実際に、愛の循環が上手くいかずに終わる恋愛というものが多いようで、そして、それはその人にとっての恋愛の失敗パターンとして定着している可能性があります。

自分の性格がダメ、外見がダメ・・・とかではなく、ただただ愛の循環が上手くいってないから恋愛がうまくいってないのかもしれません。

愛が循環するようになれば、次の恋愛は上手くいくかもしれませんし、既に終わったと思った関係性も、そこからリスタートを切る事ができるかもしれませんよ。

家族関係

家族は見事なぐらいに愛の循環サイクルを表しているようです。

家族の中で無意識的に各々が自分のやくわりを担い、そして、偏り、問題となって現れる事が多いようです。

例えば、子供に過干渉な母親は、子供を愛する事に偏っていると言え、それが問題を引き起こす事もあるようです。

そんな時は、子供を愛するのではなく、自分を愛するという事に切り替えると改善する事があるようです。

楽しそうに毎日を過ごしている母親を見た子供は嬉しくなり、子供はそんな母親を愛するという役目に変わっていき、愛の循環が生まれるという具合にです。(具体的には「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です」で書かれています)

家族と言う愛によって繋がっている関係性だからこそ、愛の偏りが一番生まれやすいのが家庭環境なのかもしれません。

だからこそ、愛を循環させると、一番劇的な変化があるのが家族かもしれません。

もしあなたが家族の事で悩んでいるのなら、愛の偏りを取り除くだけで、一気に家族内の空気が変わるかもしれませんよ。

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うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因ですの感想

僕たちの感じている問題の多くは、人間関係の中で生まれる問題ばかりです。

そして、その問題を紐解いていくと、愛すること、愛される事の偏りが生まれていて、循環していない事によるものが多いというのが著者の考え方であり、僕自身もそうかな・・・と思う事があります。

今から思えば僕は「愛されたい」という事ばかりに偏っていたんだな・・・と思う事があるのですが、その問題に直面している時にはそれに気づく事もなく、気づくための知識も持ち合わせていませんでした。

だから何度も同じ問題が繰り返し起きていたし、だから苦労したんだな・・・と今振り返ると良くわかります。

自分を愛して見たり、誰かに愛を与える事を意識的に行うことで、確実に僕の人間関係はいい方向へと変化して行っていると感じています。

もしあなたも人間関係が上手くいかない事が続いているな・・・と思われるなら、一度読まれてみてはいかがでしょうか?

この本があなたの悩みや問題の突破口になるかもしれませんよ。

≫ 「うまくいかない人間関係は「愛の偏り」が原因です