不安の対処法

感情

不安をコントロールするための2つのポイント

不安の対処法は至ってシンプルです。
次の2つを意識してみてください。

  • 不安が”ある”と認める
  • 身体のチカラを抜く

たったこの2つです。
あなたの中に確かに不安があると認めて、同時に深呼吸などをして身体のチカラを抜いてみる。

不安が小さくなっていくことを実感できるはずです。
たった2つのことをすればOKなのですが、これを実践するのが難しいと感じるのも不安な時の特徴だったりもします。

精神の病気から来る不安もある

精神の病気から来る不安もあります。

今この記事で書いているのは、あくまで個人の日常的な不安の対処法であって、精神の病気から来る不安への対処法ではありませんので、そこはご留意ください。

今自分の不安がどちらなのかわからないな・・・という時は、下記の厚生労働省のページをご覧いただくと分かりやすいと思いますので、よければご一読ください。

不安・緊張 ~気持ちが落ち着かない・どきどきしてこころ細い~|こんな症状ありませんか?|みんなのメンタルヘルス総合サイト

不安の対処法2つが不安に効果的な理由

何故不安の対処法として次の2つのが効果的なのか。

  • 不安が”ある”と認める
  • 身体のチカラを抜く

その具体的な部分を説明させて頂きます。

不安が”ある”と認める

不安は”ある”と認めると小さくなっていきます。
逆にいえば、「不安じゃない」と言い聞かせようとすると、不安は大きくなる性質があるということでもあります。

これを今あなたが読まれているという事は、不安を抱えているという事ですよね?
あなたの中に不安があるのだと思います。

それはどの程度の大きさですか?

全身を埋め尽くすような大きさですか?それとも、胸のあたりにギュッとのしかかるような大きさですか?

そのように不安があると認める事が出来れば、感覚が少し変わったのではないでしょうか?

加えて「自分は不安なんだな・・・」と声に出してみてください。
「自分は怖いんだ・・・」でも結構です。

やっぱり不安が小さくなったのではないでしょうか?

不安が”ある”と認めてしまう。
それはどの程度の大きさなのかまでを把握してしまう。

それだけでOKなんです。

不安が大きくなる行動

あると認めてしまうだけで不安は小さくなりますが、多くの人はこの逆をやろうとするから、不安が大きくなります。

「不安じゃない、不安なんて弱い証拠だ!」

そんな風に自分の不安をねじ伏せようとするし、精神的に強い人は一時はそれでなんとかなりますが、時間が経つとまた不安に襲われ、またねじ伏せて・・・を繰り返すはずです。

そして、ねじ伏せたら、ねじ伏せた時以上の大きさの不安に襲われるようにもなります。

10のチカラでねじ伏せたなら、12の大きさの不安が襲ってきて、それを13で抑え込んだら、次は15の大きさの不安が・・・と。

あなたもそのサイクルにハマってませんか?

不安を無いモノとして扱ったり、認めようとしないと、「あるぞ!」「認めろ!」とばかりに更に大きな存在感を発揮してきます。

不安は「ある」と認めてしまうほうが良いんです。

不安な時は身体のチカラを抜く

「健全な魂は健全な体に宿る」

そんな言葉がありますが、まさに人間の心は身体とシンクロしている関係性にあります。

背筋を伸ばして歩くと、気持ちもシャキッとしてくる。
胸を張って堂々としていると、本当に堂々とした気持ちになれる。

そのような経験、もしくは逆の体験をした事があなたもありませんか?

身体と気持ちはシンクロしています。
不安な時は、不安に最も近い身体状態になっている事があります。

例えば、笑顔が消えて、身体がこわばり、うつむき加減になっていませんか?
特に、肩に力が入って、身体はこわばっていると思います。

そんな時に、一度、深呼吸をしてみてください。
ふーっと息を吐いて、全身の力を抜く。何度か繰り返していると、不安も少しずつ小さくなる感覚を味わえると思います。

身体が緊張した状態からリラックスした状態へと変わったから、心も不安でこわばった状態から、落ち着いた状態へと変わったのです。

心と体はシンクロしています。
心を変えるために、身体の状態を変える事に意識を傾けてみるのも、気持ちを切り替えるために有効なアプローチになりますよ。

その不安を克服するために取る行動

不安を認めて、身体のリラックス状態を作れば不安という感情は小さくなります。
しかし、10の不安が2や3になるだけであって0にはなりません。

理由があって不安という感情が芽生えています。

その理由の多くは、未来への準備不足から来ていますので、その準備不足を埋めるための行動を起こす事で、不安が0に近づいていきます。

先ずは不安を小さくして行動をしやすい精神状態を作り、行動しやすい精神状態になったなら、不安の原因を対処する。

不安の原因を対処する事によって、本当の意味で”その不安”を克服した事になります。

https://takesinri.com/anxiety-6431.html

不安の対処法まとめ

不安という感情は次の2つの行動を取ることで、小さくすることができます。

  • 不安があると認める
  • リラックスする

そして、不安が小さくなった時に、不安の原因となる部分に勇気を持って向き合ってみる。

その多くは未来への不安です。

不安という感情は、未来のことで思い悩んだ時に出てくる感情ですので、未来の何かが不安で、それには何かの原因があるはずです。

その原因部分に対処する。

準備できていない、練習ができていない・・・色々な理由で不安を感じていると思いますので、できる範囲で、出来る限りの事をやってみる。

そうする事で、不安は更に小さくなります。

ギュッとまとめると、いきなり不安とガッツリと組みあって対処するのではなくて、先ずは不安という感情を小さくする。

不安を小さくしてから、不安の原因となっている部分と向き合うという段階を踏むことをオススメいたします。

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