【カクテルパーティー効果】必要な音を無意識に聞きわける能力

カクテルパーティー効果とは

周囲の音の中から、自分に関係のある事柄、必要な事柄だけを選択して聞きとったり、見たりする働きを言います。

カクテルパーティー効果の具体的な説明

雑音が多い人混みの中で知り合いが自分の名前を呼んでいても、それが聞き取れる。

雑踏の中で、自分自身が必要な音を聞き分けているという典型的なカクテルパーティ効果です。

中でも”名前”は、その人に最も関連がある言葉ですので、スグに聞き取れると言います。

カクテルパーティー効果の使い道

カクテルパーティ効果を最も上手に使っているのは、テレビショッピングです。

いかなるテレビショッピングのCMでも、まずお客さんにこんな風に呼びかけます。

「○○でお困りではありませんか?」と。

例えば、膝が痛くはありませんか?とか。
普段から膝が痛いな・・・と思っている人は、その一言で「自分の事?」と思うようになりますよね。

そうすると、そのあとの商品を自分のことのように関心を持って聞いてくれるようになります。カクテルパーティ効果の一例です。

カクテルパーティー効果についてのまとめ

人の脳は本当に良く出来ています。

意識していなくても、無意識が自分にとって必要なのか不要なのかを取捨選択してくれるようになっています。

自分の名前をどこかでだれから不意に呼んだとしてもそれに反応できるのは、そんな脳の機能のお陰でもあります。

だから迷子になっても探す事ができたりするんですよね。

 

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