【認知的不協和理論】解釈のモヤモヤを解消しようとする心理理論

心理理論

認知的不協和理論とは

自分の中にある矛盾を解消したいとする衝動や行動を認知的不協和理論と言います。

「あの場面、なんでだろう・・・」というモヤモヤが残る心理状態です。

認知的不協和が発生する経緯

Aという事象に対して、複数の解釈ができます。
しかし、大抵の場合は最もなじみのある解釈を採用します。

例えば、知り合いに挨拶をしたが、挨拶が返ってこなかった。

知り合いがこちらに気付いてなかっただけかもしれません。
知り合いは何か考え事をしていたのかもしれません。

色々な解釈が考えられるのですが、そこで、「何か嫌われることをした?」と解釈してした。

そのモヤモヤを解消するために他の解釈を探したり、行動を起こすことを指す理論です。

認知的不協和理論の例

先ほどのあいさつの例も認知的不協和の例ではありますが、身近な所にある認知的不協和の例をいくつか紹介してみたいと思います。

喫煙者のタバコに対する認知的不協和

認知的不協和の例としてよく用いられるのが、タバコです。

喫煙者はタバコを害だと知っています。
でも、害があるとすると気持ちよくタバコを据えませんので、他の理由を探したりします。

例えば、「ストレス解消になる」とか「喫煙所での会話も大切だし」など。

タバコを吸う正当な理由を探して、タバコを吸う事のイライラやモヤモヤ、罪悪感を回避しようとするのも、認知的不協和理論の1つの事例です。

認知的不協和理論の体験談

以前は喫煙者の1人だった僕は、タバコの認知的不協和は本当によくわかります。

「その分、多く納税してるぞ」とかも伝家の宝刀的に使ってましたが、結局は自分の行いを正当化したかっただけなんです。

そんな認知的不協和は、思い込みを作る過程でもよく見られます。

幼少期、しつけと称してよく殴られていました。
意味も理由も意図もわからなかった当時の僕は、家の近くのある小さな祠に毎日お願いをしていました。

それが通じた時には殴られない。
通じなかった時には殴られる。

そんな真に迫った神頼みをしていました。

神様の存在の有無はさておき、神頼みをすれば願いが通じるかもしれない・・・という思い込みを持つ事にも繋がっています。

僕の中での認知的不協和を強烈に感じた初めての体験と言えるかもしれません。

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