他人の眼を気にしないようになるための1つの設定

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他人の眼が気になる。
気にしているつもりはなくても、どこかで気にしている自分がいる。

そんな事ってありませんか?

実は何とも思ってないよって言われても、「ほんとかな?」とか思いますよね。
それに他人の目を気にせずに生きている人って、ごくごくわずかですしね。

でも、よく考えてみてください。

他人の眼が気にならない時ってありませんか?
価値感の違いを「そういうものだ」と受け容れられる相手がいませんか?

ある条件の時には他人の眼を気にせず、違いを認める事ができるのです。

だから、他人の眼を意識しないことを”意識的に実践する”こともできるのです。

そんな事を書きたいと思います。

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他人の眼が気になって仕方がないときの1つの設定変更

他人の眼が気になる。
そんな時はこう思ってみてください。

  • 「自分は宇宙人(外国人)」
  • 「周囲は宇宙人(外国人)」

どちらかを意識してみてください。

あなたは宇宙人、周囲は地球人だとしたら。
あなたは外国人、周囲は日本人だとしたら。

今の状況をどう感じるでしょう?

周囲の目が気になる理由

他人の眼が気になるということ。
これは心理学的に言えば”投影”という現象がそこに起きていると考える事ができます。

自分がそうだから、他人もそうに違いない。
そう思う心理です。

今の自分ってホントにダメだ。
きっと周りの人にも、ダメな人として映っているに違いない。

こんな心理状態になることを指します。

実際には他人がどう思っているのかはわかりません。
大抵の場合は、なんとも思ってないんですよ。

みんな自分のことで頭がいっぱいですからね。

ただ、みんなが自分をどう思っているのかの想像ができるということ。
これって不思議ですよね。

・・・と言われても、不思議?え?何が?って感じですね。

少し言い換えると、こういう事なんです。

同じ日本人だから

外国の方に対して、同じ事は思いますか?
特に、白人や黒人の方に対して。

例えば、街中で外国の方とすれ違った時に・・・

「きっと自分のことをXXと思っているのだろうな・・・」と思うでしょうか?

それほど強くは思わないのではありませんか?
それってなぜでしょうか?

それ。

”価値感が違う”という事を認めているためではないでしょうか?

逆に、同じ日本人だからという理由で”価値観が同じであり似ている”と思い込んでませんか?

本当に同じ日本人なら価値感って同じなのでしょうか?

あなたが周囲と同じだと感じるのはどうして?

僕たちは目からの情報をとても大切にしています。
色、カタチ、質感・・・様々な視覚情報を取り入れて、判断材料に使ってます。

だからこそ成立している部分はたくさんあります。
あの見た目は、きっと○○に違いないと判断できたりします。

例えば道路標識。
見た目で判断できます。

僕たちは、見た目などの視覚情報の共通点が多いと、それは同じだと捉えるようになっています。

日本人同士も同じです。
見た目はとても似ています。

生活様式も似ています。
同じ国内ですからブームやトレンドも似ています。

オマケに同じ言語を使いますし、歴史背景も同じです。

視覚情報における共通点だけではなく、他にも多くの共通点を持っています。だから、とても近しい存在として認識できます。

それは人と人の距離を縮める上でメリットとなります。
ただ、近しいと感じるからこそ、内面などの見えない部分も似ていると錯覚してしまいます。

でも、それって勘違いですよね。

見た目は同じでも価値観は違う

地球には、自分にそっくりな人が最低でも3人いるといいます。

実際にモノマネをされている芸人さんの中には、本人と見た目がそっくりな人もいますよね。
では、見た目がそっくりだから価値感も同じなのかというと、どうでしょう?

双子さん。
一覧性の双子なら見た目はもちろん、育った環境も同じなら価値感も似通ってきます。

そんな双子でも、細かい部分では違いがあるからこそ、同じパートナーを選びません。

どれだけ見た目が似ていても、双子であっても、価値感が一致する事はありません。

あなたと周囲の人。
その人は、双子ではなく他人です。

感じる事、考える事が完全一致することはまずあり得ないのです。

あなたが自分自身にダメ出しをしても、周囲の人も同じようにダメ出しをしているとは限りません。

周囲はあなたを魅力的に感じているかもしれません。
あなたの長所に嫉妬しているかもしれませんよ。

ウソだ・・・と思われるなら。

周囲の人を「宇宙人」や「外国の人」と思ってみてください。
もしくは、あなた自身を「宇宙人」や「海外から来た」と思ってみてください。

もしあなたが宇宙人なら・・・

あなたは宇宙人です。
違うのは知ってますよ!

そうだとして、読み進めてみてください。

あなたは、銀河の真ん中にある惑星から、この地球に何か役割を背負って送り込まれた宇宙人です。
ただし、ミッションの都合上、送り込まれる前の記憶は消されています。

地球の生活に馴染んで違和感なく育ってきたつもりですが、宇宙人ですから、細かい部分で周囲と感じ方や考え方が違っています。

そんな時、どうしますか?

理解できない周囲を責めますか?
宇宙人であることを責めますか?
違いを理解して、どうすれば伝わるのかを考えますか?

なんとなく、責めても仕方ないよな・・・って思いませんか?

理解できない周囲を責めても、地球人に宇宙人の事はわからなくて当然です。
自身が宇宙人であることを責めても、宇宙人であることは変わりません。

そもそもが違うんです。

周囲は地球人。
自分は宇宙人。

まずそこを認めてしまいましょう。
違うんだから、お互い分かって当然とか思わない。

こちらも相手を理解していない部分がある。
そして、相手もこちらを理解していない自分があります。

だから、先ずは違っている部分を明らかにして、理解に努める。

考えや感じていることを言葉で表現してみたりする。
それでも相手は理解できないかもしれません。なにせ相手は地球人ですから。

だから、地球人に合わせた表現を磨く。

それでも理解できないかもしれません。
なにせ相手は地球人ですから。

あなたほど、相手の事を理解しようとしていないのですから。

そういう視点で見てみてください。
感じ方が変わりませんか?

周囲が自分と同じだと言う前提を変える

周囲と自分と同じだと思う事。
それが前提にあると、違いが気になってきます。

違いを失くそうと必死になります。

周囲と自分は違っていて当然だと思う事。
それに慣れてくると、違いは個性になってきます。

個性なんだから、違いを認めるようとします。

ほんの少しの違いなんです。
その違いになれるために、自分を敢えて「宇宙人」だと考えてみる。

周囲の人を海外の人達だと仮定してみる。

そうすると、感じ方が変わります。
自分と他人に境界線がある状態へと変わります。

どうしても他人の目線が気になるというあなた。
一度試してみてください。

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