【ゲインロス効果】ギャップにより印象度がアップするという心理理論

心理理論
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ゲインロス効果とは

マイナスとプラスのふり幅が大きいほど、相手に残る印象の度合いは強くなるという心理理論です。

ギャップがあるほうが強く印象に残りやすいという理論です。

ヤンキーが犬をかわいがっているのを見て、「実はいい人では!?」と強く印象に残る理論と言えば、わかりやすいかもしれません。

また、利益を意味するゲイン(gain)、損失を意味するロス(lost)のそう反する二つの単語を合わせてゲインロス効果といいます。

ゲインロス効果の例

日常生活の中での身近なゲインロス効果をいくつか紹介させて頂きます。
先ほどのヤンキーの例もそうですが、次のような場面もゲインロス効果が発揮されています。

最悪な第一印象の恋人

恋愛映画や恋愛ドラマでもよくありますし、社内恋愛でもよくあるケースですが、当初の印象は最悪だった。

でも、行動を共にするうちに印象が変わっていき、気づけば恋に落ちていた。

このようなケースは典型的なゲインロス効果です。

最初の印象がマイナス100点だった場合。

思っていたほど変な人じゃないな・・・というプラマイゼロ点になった時点で、100点分のふり幅があります。

もしプラス10点ほどの少し良い印象となっていた場合、ふり幅は110点分です。

このふり幅の点数がそのまま相手の印象となるというのがゲインロス効果です。
110点のふり幅がある人は、非常に強い印象を持っている相手であるということです。

頼りないな・・・と感じる相手

始めの印象が良かったのに、時間の経過とともに印象が悪くなっていく場合のゲインロス効果もあります。

スマートで出来そうな印象の相手だったけど、約束を守れなかったり、ルーズな一面が見えると、そのギャップからネガティブな印象が残りやすくなります。

外ズラの良い人と揶揄するような言葉があります。
これは、パッと会った時の印象はいいけど、付き合っていくと粗が多い人であるという意味を持った表現です。

ゲインロス効果が働いている分、ネガティブな印象が強烈になります。

ゲインロス効果の体験談

ゲインロス効果で僕が思い出すのは、強烈に残り続ける昔の恋人の事だったりします。

未練や執着という言い方もできるのですが、ゲインロス効果が強かったと表現することもできるんじゃないかな?とも思ってます。

例えば(例えでもなんでもないのですが)、ひとめぼれで大好きだった人と付き合ったけど、彼女の他好きで別れた。

幸せ100点満点の状態から、他を好きになり、他の男の人に奪われた敗北感というマイナス100点の状態に落ちました。

200点のふり幅がありますので、強烈に印象に残る出来事です。

それは恐らく一生残り続ける傷として今も残っています。
ふり幅の大きな出来事は強烈に印象に残ります。

ゲインロス効果です。

記憶に残り続ける出来事は何らかのゲインロス効果が働いているのだと思います。

悪い事がないほうがいいのですが、悪い事もいい事も同時に味わえなければ記憶に残らないのですから、思い出がたくさんの人生を送るには、どちらも積極的に味わっていく心構えが大切なんだろうな・・・とも思います。

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