恋愛での成長の方向性を左右する3つのモード

恋愛は自分自身を成長させてくれると言います。
例えそれが辛くて苦しい恋愛であったとしても、最後は絶対に成長しています。

ただ、成長の方向性のようなものはスタートを切る前からある程度決まっていると思うのです。

どんな恋愛を目的としたのか。
それがそのまま自分自身の成長の方向性になっているというイメージです。

わかりにくいですよね。

簡単に言えば、ネガティブな理由で始めた理由なら、その恋愛を通してネガティブな理由は大きくなっていきますよって事なんです。

3つの恋愛モード

恋愛には次の3つのモードがある。
まずはそんな考え方から始めてみると良いんじゃないかな・・・と思います。

  • くれくれモード ・・・ いかに貰うのかを目的にした恋愛スタイル
  • どぞどぞモード ・・・ いかに差し出すのかを目的にした恋愛スタイル
  • お互い様モード ・・・ いかにお互いを高め合うのかを目的にした恋愛スタイル

程度の差はあれど、どこかに軸足を置いて恋愛をしていることが多いんじゃないでしょうか?

僕の場合はくれくれモードが基本でしたが、一時期、どぞどぞモードになりました。
そして今は、お互い様モードに切り替えようとしている最中です。

この違いは、自己肯定感と呼ばれる部分が大きく関係しているとは思うのですが、今はさておき、この違いが、恋愛を通して自分自身をどう成長させるのかに関係しています。

くれくれモード

とにかく相手から貰う事が主目的の恋愛です。

少し固い表現をすると、自身の価値や評価を高めたり欲を満たすためだけに恋愛があるという捉え方です。

カワイイ彼女が居れば周りは驚くだろうな・・・とか、毎日肉体関係を持てればタダだしお得だな・・・とか。

欲望は誰しもが持つ事ですから仕方がありませんが、そこだけが目的になってしまうと、奪うための発想に偏り、奪うための手段を磨こうとします。

ただ、奪われて嬉しい人なんてこの世には居ません。
一時的に我慢をする人はいても、いずれどこかで去っていきます。

どぞどぞモード

とにかく相手に差し出す事が主目的となっている恋愛です。

自分自身に価値はないから、何かを差し出して興味を惹きつけて、関係を持たせようとする恋愛です。

例えば、自分には所有しているお金にしか価値がないので、女性にはモノを買ってあげたり、お金をあげたりして興味や関心を惹きつける。

差し出す何かが無限にあるのなら、それはどうぞ差し上げてくださいって思いますが、無限じゃなかったり、唯一無二のものの場合、必ず差し出す側が疲弊して、終わってしまいます。

終わらせないためには、その差し出す何かをとにかく増やす事に執着するようになります。

(お金が自分の持つ唯一の価値だと思ったら、関係を続けるためには、お金をいかに絶やさないのかに執着するという感じです)

お互い様モード

理想形だと僕が思っているのが、このお互い様モードです。

相手から受け取っていて、自分も与えている。
バランスでいえば、与えたいという気持ちがやや強めって言えばいいかな・・・。

ここは僕自身がつかめてない所ですが、自分だけがしあわせになれば良いという発想じゃなくて、お互いがしあわせになろうねっていう意識がある関係性です。

例えば、何かをしてもらえれば「ありがとう」という。これだけでもお互い様の関係です。

さらに一歩進んで、相手が今日も居る事にすらも「ありがとう」と思えて、それを伝えるのも、お互い様の関係です。

嬉しさが循環しやすい状態です。

恋愛モードを自分で選ぶ事が大切

恋愛を通して自分を成長させる。
その成長の方向性は、どんな恋愛モードに軸足を置いているのかで左右されると僕は思っています。

そして最大の成長は、自分の恋愛モードを自分で気づき、他の恋愛モードへ切り替えていくことです。

恋愛関係が上手くいっている人の多くは、「お互い様モード」の恋愛をしています。

一見するとどちらかが我慢しているように見える関係でも、それはサイコロの一面だけを見ているようなもので、いつも尽くしてくれているから、今度は尽くしてあげようってお互い様の一種かもしれません。

与えあってる関係だからこそ、うまくいっています。

この二人は、いかに相手を喜ばせようか、そして、相手からの思いやりが嬉しくて仕方がないという状態が続いています。

今日も明日も、これからもずっとそれを続けるにはどうすればいいのか・・・という事に意識が傾き、そちらの方向へと成長していきます。

「くれくれモード」や「どぞどぞモード 」も同じです。

そのモードに適した能力が成長していきます。

そして、同じ恋愛モードにハマっている状態が長くなると、その能力や思考、感じ方が磨かれていきますので、なかなか他のモードに移行しにくくなります。

僕がそうでした。
「くれくれモード」が長かったので、女性の関心を惹きつけるのかは多少長けています。

釣りは上手いって感じです。

でも、釣ってしばらくすると、もういいかな・・・となります。
釣っても釣っても満たされないな・・・って思っていたんです。

いつも「くれくれ」と恋愛に不平不満を抱えていましたから、端から見ればずいぶんイヤな男だったと思います。

でも、それが恋愛だと思っているので、他のモードへ移行しようとう意識すらなかなか芽生えませんでした。

随分長く、深みにはまっていました。

あなたは今どの恋愛モードが強いでしょうか?

「くれくれモード」だな・・・と思ったとして、それでもまだ「くれくれモード」で行くのか、それとも他に変えるのか。選べますよ。

自分自身が選んだモードに応じて、あなたは体験し、成長していきます。

どんな恋愛をするのか。
その恋愛をしている自分はどのような自分なのか。

そこを意識してみることをオススメしたく記事を書きました。

参考になりましたら、幸いです。

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