マインドフルネス瞑想を続けると副作用の実感することはあるのか

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副作用。

それはマインドフルネス瞑想にもあると言われていて、研究成果としてもいくつも発表されているようです。

 

では、実際にマインドフルネス瞑想を続けていて、その副作用を感じることはあるのか、実害を感じたことはあるのかどうかとなると・・・僕はありません。

僕が副作用を実感していないから副作用はないといいたいわけではありません。
もしかしたら自覚がないだけかもしれませんしね。

 

ただ、実感として副作用を感じていないということ。
それを100日間毎日実践した経験を踏まえて、マインドフルネス瞑想の副作用について書きたいと思います。

※記事内容は執筆時点(修正時点)のものですので、ご了承ください。

マインドフルネス瞑想の副作用にはどんなものがあるの?

マインドフルネス瞑想には次のような副作用があるとされています。

参考記事

不安症状

不安症状の改善効果が期待されるのがマインドフルネス瞑想のメリットでもありますが、マインドフルネス瞑想を実践したことによって不安症状が増したという方もいるようです。

脱人格化感覚と非現実感

自分自身が知覚する現実がフワフワと浮いているような感覚を味わい、現実感が全くなくなるといったものです。

現実感の喪失

社会から阻害されているであったり、現実世界に違和感を覚えたり、何かが欠けていると感じるそうです。

創造力向上の効果なし

マインドフルネス瞑想を創造性の向上を期待して始める方が増えていますが、実際には創造力の向上効果はないとする検証結果もでつつあります。

記憶力の悪化

マインドフルネス瞑想を実践した人と実践していない人の記憶力を測定したところ、マインドフルネス瞑想を実践した方の記憶力が低下しているという結果が見られたそうです。

精神病の発祥

内面を見つめるのがマインドフルネス瞑想で、それによって精神的に前向きな状態を得るというのが目的でもありますが、内面を見つめるというプロセスが精神的に悪影響を及ぼす可能性もあります。

マインドフルネス瞑想の副作用を実感したのか

マインドフルネス瞑想を100日以上続けてみて、副作用として挙げられている項目のいずれにも実感がありません。

それは僕のマインドフルネス瞑想のやり方が間違っているのか、強度によるものなのかはわかりませんが、いずれの副作用も自覚がありません。

あえて反論と言いますか、副作用として挙げられている項目についての私見を述べるとこうなります。

瞑想をしてもしなくてもそうなっているのでは?

不安になったり、記憶力が低下したり。
そのようなことはマインドフルネス瞑想だけが及ぼした悪影響なのか?という所で疑問はあります。

例えば、不安症状を抱えてマインドフルネス瞑想を始める人は、すでにマインドフルネス瞑想でどうにかできる状態じゃなかったかもしれません。

記憶力も高齢になれば自然と落ちますし、気分のアップダウンはあって当然です。

いずれも副作用の割合が小さいし主観である

副作用について述べられている記事を読んでみると、その症状がみられる割合が非常に小さいです。

被験者の数パーセントに見られたというものです。

もちろん副作用がゼロであることが理想ではありますが、副作用として挙げられている項目は、いずれも数値化できないものが多いです。

加えて、創造性や不安性などを数値化して客観的に評価できればいいのですが、いずれも主観です。

上がったと本人が思えば上がったと評価し、下がったと本人が思えば下がったと評価するのですから、副作用の有無を論じるには不足しているのでは?と思っています。

つまり・・・・

僕自身がマインドフルネス瞑想を通して副作用を感じていないということ。

そして、いくつかの記事を読んでも、副作用が見られた割合が非常に小さく、なおかつ、自己申告(主観)ベースのデータなのでは?と思えること。

それらを含めて、明確にこれがマインドフルネス瞑想の副作用ですと言えるものは少ない気がしました。

 

あえていえば、精神的に弱り切っている状態、病院に行くべき状態にある人が内面を深く見るような作業を行うのは高いリスクを伴うとは思います。

そういう方は病院に掛かるべきですし、マインドフルネス瞑想を実践するにあたっては、指導できる方の近くで実践するほうが良いとは思います。

 

ただ、それは副作用とは別の話だと僕は思います。

学者でも医者でも何でもない僕がマインドフルネス瞑想の副作用の有無について断言することはできませんが、ブームになっているから、そこに乗っかろうとしてひねり出した部分も大きい話題なのかな・・・という気もしなくもない。

それが正直なところです。

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