【書籍】「モテるLINEの技術 元ホストが語る女性心理の法則」の感想

書籍

ホストが書いた本。

この一言には、色々な捉え方があると思います。
僕は正直舐めてました。

「うすいんだろうな・・・」とか思ってました。

驚きました。
知的でシッカリとした内容の本だったんです。

モテるLINEの技術 元ホストが語る女性心理の法則

いわゆるモテ本ではありますが、そこには人間関係の機微のようなものを感じられる、とても勉強になる事が多い一冊でしたので、紹介させて頂きます。

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モテるLINEの技術元ホストが語る女性心理の法則について

この本を語る上では、著者に田辺祐希さんについて触れておいたほうがいいと思いますので、先ずそこから書かせてもらいます。

いわゆる恋愛系のノウハウを発信しているブロガーさんだったようです。
過去形にしているのは、更新が止まっているため。もったいない・・・。

kawamote.seesaa.net

こちらを読んでいただくのが一番わかりやすいとは思いますが、もう1つ残念なことが、ご尊顔もわからないし、本当にホストだったのかもわかりません。

よくわからないこと尽くしの方なので、そのような方が書いた本が本当にいいものなのか?と思うのが普通だと思うのが、これがなかなかどうして、とても良かったんです。

モテるLINEの技術元ホストが語る女性心理の法則の感想

モテるLINEの技術 元ホストが語る女性心理の法則を読み僕が感じている事をギュッとマトリクス形式で表現すると、こうなります。

関係性について誤解がある関係性の分類がわかる
感情を動かす
手順に囚われる

女性との関係性の分類がわかり、その関係性を動かすためのコツもわかるようになります。(☆印)

これを読む前の僕の中では、女性は異性に対して、「興味がある・なし」の二択で判断していると思っていたのですが、まずこれが間違い。

本当は3段階あり、この2段階目に自分がエントリーする事が大原則。

その上で、異性としてアリと思われるためには、手順を意識するのではなく、感情をいかにして動かすのかを意識する事が大切。

そういう事を学ぶ事ができました。

ちょっとだけ、具体的に説明をしますね。

女性との関係性には3段階ある

恋愛がうまくいかない人と、うまくいく人の違いは、相手との距離感に合わせたアプローチができるのかどうかにある。

そして、その距離感は次の3段階に分ける事ができるようです。

  • 興味なし
  • どちらでもない
  • 興味あり

この3段階のいずれかに該当しているそうです。

たいていの男は「どちらでもない」という段階からスタートしているので、そこを「興味あり」へと高めるスキルの有無、知識の有無が結果を左右している。

ただ、先ずは”どちらでもない”にエントリーしない事には始まらないので、そこにエントリーされる自分になる事がとーっても大切であるということ。

女性との関係性を進展させるコツ

女性との関係性を「興味あり」の状態へ進展させて、そして恋人になる。 もしくは関係を持つ。つまりは求めるゴールへ到達する。

そこには、その関係性に応じたアプローチが必要なのはもちろんとして、意識するべきは、「メリハリの付け方」にあるようです。

恋に落ちるという事はどういう事なのかわからない・・・というのが以前の通説でしたが、今はそれを脳内ホルモンによって説明できるようになっています。

人が恋に落ちたと思う瞬間、それは「フェニルエチアミン」という脳内ホルモンが分泌されている瞬間なのだそうです。

フェニルエチアミンはドキドキなどの興奮を感じさせる脳内ホルモンで、この脳内ホルモンが出ている状態が「恋しているかも」という感覚に陥らせてくれる。

言い方を変えると、フェニルエチアミンが出ている状態の女性と行動を共にしているのなら、高確率でその女性は「好きかも・・・」と思う心理状態になりやすいという事でもある。

この「フェニルエチアミン」を意識する事が、「どちらでもない」と思っている女性を「興味あり」へと変えるスイッチであり、それは”メリハリ”によって生み出す事ができる。

感情を高めつつ、不安な感情も与える

女性の気持ちを高めつつ、不安な感情もシッカリと与えるというメリハリを意識することが、フェニルエチアミンの分泌を促す。

モテたいと思うと、良い人であろうとします。 それはそれで大切なのですが、良い人だけではどうしても物足りなくなります。

なぜなら、0点から100点までの幅しかないためです。
どれだけ良い人であっても最大100点の幅の中に納まります。

ところが、不安な感情などのマイナス点を与えると、幅が広がります。 極端に言えば、−100点と+100点のふり幅が生まれますので、感情は最大200点の変動を起こします。

そのふり幅の大きさは、ドキドキという感覚を生みだし、フェニルエチアミンの分泌を促し、恋に落ちた感覚を生み出します。

悪い男がモテるのはそのためなのだそうです。

自信がある男がモテるのは嫌われても平気だから

モテたいと思っている時、特に好みのタイプが目の前に居る時には、どうしてもいい人に思われたいですし、相手を怒らせる事なんてご法度のように思いますよね。

だからこそ、いい人で居ようとして、ネガティブな感情を相手の中に生みだせない。ネガティブな感情が生み出せないので、フェニルエチアミンが刺激されず恋に落ちてくれない。

真面目で一生懸命な男がなかなか恋愛がうまくいかない理由はここにあります。

これはつまり、嫌われる勇気を持てるのかどうか、自分に自信を持つ事ができるのかどうかにかかっているとも言えます。

実際に、あなた自身を振り返ってみても心当たりがありませんか?

ヤキモキして上手くいかない状況があるからこそ、その恋に燃える自分がいませんか?

なかなか手に入りにくいからこそ、燃えるのではないでしょうか?

まさに自分自身の脳内にフェニルエチアミンが溢れかえっている状態ですよね。 不安などのネガティブな状態こそが、恋を燃え上がらせます。

それは女性も同じなんですよ。
だから、いい人をやめましょう。 嫌われてもいっか・・・ぐらいの感覚で、ワガママに行きましょう。

実はそれが好きな女性と上手くいく法則のようですよ。

そんな事を教えてくれる一冊でした。

しかも激安!(500円)

良い買い物をしたと思います。

この記事の内容に「お!」と少しでも気になる所がありましたら、読んでみて損はないと思いますよ。