恋愛関係と両親(母親)との関係が深く関係している理由

家族

両親との関係がうまくいってないと、恋愛関係は苦労の連続になります!

あなたも恋愛がうまくいかない事が続いているのなら、その背景には、両親との関係が影響しているかもしれませんよ。

恋人が自分の事を好きなのかが急に不安になったり、好きなのになぜか嫌われるような事を言ってしまったり。

そんな事が何度も何度も続いているのなら、それは母親との関係性が影響を及ぼしているかもしれませんよ。

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親との関係は恋愛関係の土台

人間関係の基本であり土台は”親との関係”だと言います。

特に恋愛の関係性は母親との関係が大きく深く関係しているといいますが、実際は母親もしくは父親のどちらかの関係性ということもあったり、両親の姿を見て、恋愛にマイナスな印象を持つ事もあるようです。

ただ、対人関係においては、母親との関係性が影響を与える部分が大きいと言われていますので、母親との関係性を先ず見ていくという事が基本的な考え方となっています。

一番最初に構築する人間関係

これは心理学的なアプローチでの見解なのですが。

僕たちが最初に構築する人間関係は親との関係です。

生まれてすぐに見る他人が母親ですからね。
そして、生まれてすぐに甘える相手、愛情を注いでくれる相手も母親です。

そのため人間関係の色々なことを母親との関係の中で学んでいくと言います。

そして、良好な親子関係を築けていると、友達から恋愛まで、さまざまな人間関係が良好になりやすいと言われています。

理屈だけで言えば、ここまでは「なるほど・・・」って思えますよね?

ただ、理屈通りにいかないのが人間同士の関係です。
親子とも言えども、です。

母親だからって完ぺきなわけではありませんから、どうしても、うまくいかない部分があり、そのうまくいかない部分が多かったり、強烈だったりすると、母親との関係性がぎくしゃくするようになります。

その結果として、友達や恋愛などの人間関係にも悪影響を及ぼすと言われています。

『恋愛と親子関係の不思議 その1』
こんにちは平準司と隔週で恋愛心理学を執筆している原 裕輝 です いつも読んでいただき、ありがとうございます。お盆休みはいかがお過ごしになられたでしょうか?ゆ…
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親との関係性を見直すと恋愛が上手くいきやすくなる理由

親との関係性が恋愛に影響を与えている。
その理由は、親との関係性が、僕たちが真っ先に作る人間関係だからです。

だから、親との関係性を見直して、今よりも少しでも良い方向に変える事ができれば、自然と恋愛関係がうまくいくようになります。(恋愛関係だけじゃなく、人間関係も)

それはこんな理由からです。

親のできない事を許せると他人も許せる

親も人間です。人間ですから、できない事が当然あります。
でも、小さなころは、親の事を神格化してしまっている部分があります。

自分の世界の中での絶対的な存在ですからね。
親が間違えているなんて思えないですから、親の言う事は絶対です。

親の言う事は絶対ですから、褒められれば天にも昇る気持ちになれるし、怒られると自分を否定されたように落ち込みます。

そのような事を繰り返しながら成長しますが、その子供時代にした勘違いが大人になっても悪い影響を与えている事があります。

その勘違いをほどいていく。

人間は不完全だし、親も人間なのだから間違える事があるのだと認めていく。
親が言ったショックな一言も、言葉選びを間違えただけかもしれません。

そうやって親の間違いを認めれるようになると、親を許せるようになります。
親を許せるようになると、他人の間違いも許せるようになったりします。

神格化していた親も出来ない事があるんだから、他人にできない事があったとしても、それは当たり前のこと。

そんな事を思えるようになるようです。

恋人にできない事を求めたり、自分が恋人のために完璧であろうとしなくても良いって思えるようになります。

想像してみてください。
そう思いながら築く恋人関係はラクチンだと感じませんか?

親に貰えない愛を自分で与えるようになる

親に言ってほしかった一言がある。でも言って貰えなかった・・・。

例えば、「頑張ってね」とか「ごめんね」とか。

そのような言って欲しかった一言を言って貰えなかった事が、今でも心に傷となって残っていたり、愛されてないのかな・・・という誤解を生んでいる事があります。

そのような心の傷は、身体が大人になったからといって消える事はないと言われています。身体は大人になっても、心の傷は残っているとされています。

その心の傷を親に解消して貰えればいいのですが、それが難しいと思った時。また、自分でできる範囲で出来る事はやっていこうと思う時。

そんな時は、自分で自分を労ったり、自分を褒めたりしてあげる。
親に言ってほしかった一言を自分に言ってあげると、心が少しずつ癒され、満たされていきます。

自分で自分を褒めたり労ったりができるようになると、それを他の人に向けて使う事ができるようにもなります。

例えば「頑張ったね」「大丈夫だよ」という言葉。

誰が言われても嬉しい一言ですよね。
それを言える人になれますので、あなたの周りの人間関係が変わってきます。

もちろん、恋人も、そんなあなたを手放したくないと思うようになります。

悲しみが癒されると心が安定していく

悲しみは消える事なく、心の中でふつふつと残ると言われています。
その悲しみは怒りとなり、怒りは不安を生むと言われています。

親との関係性の中に残る悲しみは、いつまでも心の中に残り続け、怒りとなり、怒りは不安という形であなたに訴えかけます。

「また悲しい思いをするかもよ」と。

恋愛の中で感じる不安も、元をただせば親との関係性の中での悲しみが原因だったりします。

(親子ほどの濃密な人間関係で負った傷は、恋人などの濃密な人間関係の中で強く表れるためです)

その悲しみが癒えていくほど、恋人との関係性の中で感じる不安は少なく小さくなっていきます。

つまり、恋人関係が上手くいきやすくなるということなんです。

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親との関係性を変えると恋人との関係性も変わる

親との関係性と恋人との関係性は、とても深いつながりがあるんですよ。

そう言われてもピンとこないと思いますし、それも無理がないと思います。

そこで少し思い出してみて欲しいのが、友達に対して感じる不安と、恋人などに対して感じる不安はどこか感覚が違うよね?ってことです。

なぜ違うのか。

そして、恋人との関係性ほどの距離感の人間関係を既に体験済みだとしたら、それは誰との関係性なのか。

両親ですよね。父親とか母親とか。
だから両親との関係性を見直してみる事が、恋人との関係性を改善するキッカケになりやすいのです。

あなたの親がダメだ!と言ってるのではありませんよ。

親も人間ですし、あなたも子供でした。
色々な間違いや勘違いが生まれ、それを真実と思い込んでしまっているかもしれませんよね?

その思い込みを少しずつほぐして行きましょうよ。
なぜなら、それがあなたの恋愛関係の障害になっているかもしれませんから。

そんな事をお伝えしたくて書かせて頂きましたが、うまく伝わりましたでしょうか?

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親との関係性を見直すための第一歩として

親との関係性を見直しましょう!と言われても、何から始めればいいんだよ!って思うかもしれません。

その通りですよね。
何から始めればいいんだよ!って感じですよね。

まず今すぐに始めてみて欲しいのは、今まさにあなたが思う事。
感じる事を言葉にしてみる練習から始めてみてください。

ノートとペンがあればできることです。

思っている事をただただ書いてみてください。

今この瞬間なら「思っている事書けっつってもよ、なに書きゃいいんだよ!」って事を書いてくださいってことです(笑)

今思っている事、感じている事を言葉に変換する練習だと思って、書きまくってみてください。

そのついでに、両親に対して言いたい事があるのなら、それを書いてみてください。

「ただそれだけのこと?」と思うかもしれませんが、とっても効果がありますよ。