自然災害(台風)で知り合いが突然亡くなった事で思った事

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台風という自然災害で知り合いが1人亡くなった

それを誰かに知って欲しいというわけではないけど、自分が思っている事をカタチとして残しておくために書きたいと思う。

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その知り合いとの事と思ったこと

知り合いが亡くなったと聞いて、思ったことは色々ある。
でも、まとまりがない。

だから、箇条書きっぽく書いて行こうと思う。

同い年で独身というシンパシー

まったく同い年であり、独身同志。
どこかで勝手にシンパシーを感じて、仕事で出会った際には彼と話す機会が多かった。

とはいえ、これと言って深い話はしてなかったな。

前職は何か、趣味は何か。
そういえば、投資をしているとか言ってたな。

未来を見て生きていたって事だよな。うん。

いじる相手がいなくなった

個性的な挙動の彼のマネを時々していた。
笑いになる範疇で意識してやっていたつもりだけど、彼はどう思っていたのだろう。

笑顔で受け止めていてくれていたから、多分大丈夫だと思いたい。

もうあのいじりはできないな。
つまらなくなるな。

急に居なくなるのは想定外

俺はとてもさみしがり屋なので、話せる相手が1人減るだけでも苦痛なんだと再認識した。

これは今生きている人すべてに対して改めて思った事でもある。
存在しているだけで、誰かの孤独を埋めている。絶対に。

居なくなるってのは想定していない。

仕事を楽しめた

なんだかんだいって、奴には感謝している。
俺が楽しく仕事ができたのは、奴のマイペースな雰囲気のお陰だと思っている。

しんどいな・・・って時も、ひょうひょうとしている奴を見て、いじり、淡々と返してくる感じでふふってなり、それでしんどいと思っていた自分の心が軽くなっていたりしたんだと気付いた。

あいつは知らんだろうな・・・そんな風に役だっていたってことを。

手を合わせに現場を探した時のこと

彼が事故にあった場所で、せめて手だけでも合わせておこうと思って夜中にフラッと、その場所あたりを探してみた。

夜中だから、歩いている人はほぼ居ない中、数名に聞き込みをして、なんとなくの場所はわかって、手を合わせてみたが、多分、「何やってるんですか?」とか思ってるだろうな。あいつは。

当時、友達と一緒に歩いていて、友達が助けを呼んでくれたそうだ。

暴風の中、いつもの無鉄砲さで外をウロウロしてたんだろう・・・とか思ってたが、友達も一緒なら、何か用事だったのかな。

そういや、律儀なやつだったしな。

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いつか人は死ぬが・・・

突然誰かが亡くなるという事は、世の中どこにでも起こりうる事だと言えば、そうなんだと思う。

客観的に見れば、日常的な事の1つに過ぎないと思う。
でも、少しでも関係があった人には、それは非日常の極みだと思う。

軽々に、みんなそういう事を経験しているよ的に相対化、一般化できない事だと思う。

そして、つきなみだけど、人はいつ死ぬかわからない。
今日かもしれないし、明日かもしれない。

これをあなたが読んでいる、この瞬間に僕は居ない可能性すらある。

そう思うと、色々な事は本当に小さな事というか、あの世に持っていけないものを集めるよりも、この世に残せる何かを考えて、自分なりに残していく。

そんな風に考えてみてもいいのかな・・・と思う自分がいる。
いや、そんな自分は居た。

居たけど、軽く甘く考えていた。
彼のお陰で、その考えに気付き、優先順位が一気に上がった。

死してなお、俺に教えようとするなんて、やっぱり大した男だったな・・・と思う。