自分の弱さや欠点を受け容れる時のポイント

自分の弱さや欠点を受け容れる。
それには自分が楽に生きる事に繋がったり、他者との関係を改善する効果もあります。

ではどうすれば自分の弱さや欠点を受け容れる事ができるのか。
そのポイントを紹介させて頂きます。

弱さや欠点を受け容れるとは

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自分を愛せない。
それは言い換えると、愛せない自分がいるという事を意味しています。

他人へのさりげない優しさを持っている自分は好きだけど、身内へ正直になれない自分は嫌い・・・といった二面性のようなものを誰でも持っているものです。

その嫌いだと感じる自分の一面を、「嫌いだ!」と攻撃するよりも「そういう時もあるよ」と認めてしまうほうが、自分自身にとって優しいですよね?

そのため、自分のダメだと思う一面、嫌いだなと感じる一面などを、攻撃するよりも受け容れてあげることが自分を愛するという事と強く繋がっています。

弱さや欠点を受け容れるメリット・効果

自分の弱さや欠点を受け容れていく事で、次のような変化を得る事ができます。

自分のバリアが弱くなる

自分の弱さや欠点を他人には見せないようにしなければいけない・・・という思い込みを誰もが持っているものです。

「他人に迷惑をかけてはいけない」という言葉を大切にする傾向がある我々日本人は特にそれが顕著なように感じます。

弱さや欠点を出して他人に迷惑をかけると嫌われるかもしれない・・・そう感じると、弱さや欠点を見せないように必死に取り繕うとバリアを張ってしまいます。

それは、他人と自分との間に壁を作り、距離を作ります。

ただ、弱さや欠点を受け容れて「隠しても、距離を開けても仕方がないな」と思えるようになると、その壁や距離を取り払う事にもつながります。

つまり、他人と自分との間の壁を取り払い、距離を近づける事にもつながります。

自己嫌悪が弱くなる

欠点や弱さは誰でも持っているものなのですが、それを認めたり受け容れたりできないと、つい自分を責めてしまいます。

自分の持つ欠点や弱さが誰かに迷惑をかけている、自分の人生をダメなものにしている・・・と自分を責め続けてしまい、どんどん自信や自分らしさを奪っていく事にもなります。

欠点や弱さは誰にでもあるものです。
だから、うまくいかない事があるのも当たり前。

そう思えるようになればなるほど、自分を責める手が弱くなります。
つまり自己嫌悪が弱く、小さくなります。

他者に対して優しくなる

自分の弱さや欠点を嫌っていればいるほど、同じような弱さや欠点を持つ他人を許せなくなります。(心理学では、これを投影と言います)

自分の持つ弱さや欠点を隠そうとしたり、認めないようにして忘れようとしているのに、他人がそれを突き付けてくる感じがしてムカッと来たり、イラッと来たりします。

つまり、自分の持つ弱さや欠点を許せない人ほど、他人に対してイライラしたりムカムカする機会が増えます。

その自分の弱さや欠点を受け容れて、認めていくことで、他人に対してイライラしたりムカムカする回数が減ってきます。

その結果、他人に対して、自然と優しく接することができるようになっています。

弱さや欠点を受け容れる注意点・ポイント

自分の弱さや欠点を受け容れる時の注意点やポイントを紹介させて頂きます。

上手くいかない事もある

できない事がある、上手くいかない事もある。

そんな考え方をできるようになることが、それを認めて受け容れていく事が、弱さや欠点を認めていくための土台になります。

それは、自分の弱さや欠点を受け容れていく過程でも同じことが言えます。

自分の弱さや欠点を受け容れたいと思っても、なかなか上手くいかない・・・。
そう感じたとしても、それが普通です。

いきなりは上手くいかないものです。

事実とジャッジを切り離す

欠点や弱点と思っていることは、大抵は、自分がそう決めつけているだけなんです。

例えば、足が遅い事がダメな事だと思っているとします。

確かに足が遅いというのは事実です。
ただ、それがダメだとするのは、なんらかの価値感を通してその事実を見ているからです。

足が遅い事で運動会でみんなに迷惑をかけた・・・と思っていると、足が遅い事が悪いことのように感じてくるかもしれませんが、これは勘違いです。

足が遅いのは事実ですが、迷惑をかけたのは自分の思い込みです。

仮に、足が遅い人がメンバーに居ることでチームは団結できた一面があるのなら、足が遅いことは迷惑をかけてもいませんし、むしろ良い事かもしれませんよね。

僕たちは事実とジャッジをミックスさせて物事を捉えています。

その事実とジャッジを分けてみる。
事実とジャッジを分けたのなら、そのジャッジは本当に正しいのかをチェックしてみる。

大抵の場合は、そのジャッジは一方向から見たモノでしかないはずです。

これが理解できて、実践できるようになると、弱点や欠点を受け容れる速度は一気に上がります。

最後に

ダメだと感じるところは、探せばいくつでも見つかります。

ダメな部分を改善しようとすることが成長だという見方もありますが、そのダメな部分は本当にダメな部分なのか・・・という視点も大切です。

友達から見れば、それがあなたの個性じゃないの?って思っているかもしれません。

ただ、自分がダメだと思っている弱点や欠点を、他の視点で観察できるようになるには、自分の欠点や弱点を受け容れていく練習をして、気持ちの余裕を作る事が大切になってきます。

その一助となればと想い書かせて頂いた記事でした。

あなたの参考になったとしたら、幸いです。

takeshinri.hatenablog.com

自分を愛する
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