新年あけたので、とりあえず一発目の記事を書こうと思って書いている。
今この時点では、毎日書いていこうと思っているけど、それがいつまで続くのか分からない。とりあえず、あまり肩ひじを張らずに書きたいと思う。
んで、なぜ書こうと思ったのかということを1記事目のうちに書いておきたい。
ブログを書いていこうと思う理由
書くことで成仏する
日記を書いたり、こういうブログを書いては辞めてを繰り返してきて思っているのが、これ。
「書く」ことで自分の内側にあるものは成仏する。成仏と言っちゃうと何か違うかな。浄化される、消化される、他の言い方でも良いのかもしれない。ただ、なんとなく自分の中では成仏に近い感覚がある。
言葉にして表に出さないと、自分の内側にあるものが消えてなくならない。それは時に自分の中で腐敗臭を出すことがある。だから、溜め込まないほうが良いと思っている。
内側にあるものを外に出すことで得る満足感
人間の内側にあるものって良いものも悪いものもあるが、外に出たがっているものは出してあげるべきだと思っている。
出す場所が日記なのか、ブログなのかは人によって違うかもしれない。いずれにせよ、表に出す。それによって内側にある思いや思考は報われる感覚がある。言い方を変えると満足感がある。
この”満足感がある”というのも1つの指針だと思っている。
満足感は幸と不幸の分岐点
哲学にしろ、心理学にしろ、そういう心について触れているジャンルの本を読んでいると、”満足感”が一つのテーマとしてぶちあたる。満足できることができるかどうかが、幸か不幸かの境目だよね、みたいな。
今の自分、この考え方には納得しかない。人は満足できないから不幸になる。今の仕事、今の境遇、そこに満足ができないから不満が出る。不満ならどうすれば自分は満足なのかを自分で突き詰めて、それを満たす。
そうしなければ不満だらけの毎日で、その不満によって不幸な毎日になる。満足感を得ることが幸と不幸の境目で、だから満足感を追求することが人生を良くすることに繋がるんだと思っている。
自分の満足感は自分で知るしかない
では、満足を得るにはどうすればいいのか?
自分の場合は、自分の中にとどめている思いや考えを表に出すことでそれを満たすことができると言う考え方がある。こうやって記事を書いている今この瞬間も、自分の思いを形にしていることそのものが楽しくて、少し快感でもある。満足感もある。
それはつまり、こうやって思いを出すことは自分の幸福に繋がっているのだとも思う。
まとめ
そんなわけで、自分の思いを形にして自分自身が満足を得たい。そのためにブログを書きたいと思っている。
友達に聞いてもらう、家族に聞いてもらう、そういうアプローチができる人はそうしているかもしれないが、自分の場合はそのどちらのアプローチも取りにくい状況にある。だから、ということもある。
己の精神衛生上、こういう形が今の自分にはベストなんだと思う。
問題はあなたがこれを読んでどう思うのかわからないという不安があること。つまらないのではないかとか気になるが、そこを気にしても仕方がないんだろうな…という思いもある。
教訓
満足感を高める行動を増やす。満足感が低い行動を減らす。
コメント