挑戦して失敗したからこそ手に入る事実が突破のカギになる

自己啓発

失敗できた人、失敗した人。すごい事だと思うんだよね。

失敗した!改めよう!改善しようって行動を起こした人は素晴らしいとすら思う。なかなかそこまで行けない。世間一般の空気を見るに、失敗を恐れて、何も行動しないことを是とする空気があるし、そういう価値観が骨の髄まで染み込んでいる人が多いように思う。

これを書いている僕も、そういう人間の一人なのかもしれないな…と思わないでもない。

だからこそ、失敗をした人、ちゃんとした言い方にすると、失敗できた人はすごいな・・・と思う。決して嫌味とかではなく、本気で、人としてそう思う。

挑戦して失敗したからこそ手に入るカギ

失敗は誰にとっても苦痛

失敗が好きな人っていないと思う。誰にとっても失敗は苦痛。これはきっと人間がそう感じるように神様が設計したんだと思う。

「それはあなた、何か間違ってますよ」

そう気づかせるために、失敗はつらいものと感じるように設計されている。

失恋をして辛いのも、もう過去に戻らないように、もうその相手との時間を求めないように、失恋はつらいと感じるように設計されているのだと思う。

だから、失敗をすることで賢くなるし、上手くなる。

挑戦しないと現実は変わらない

失敗をしたくない。失敗はつらい。

こう思うことで次に思うのは、「失敗しないように、何もしない」という選択肢。何もしなければ失敗もしない。そう思うようになるのが人間の特徴としてあるらしい。これを学習性無力感というそうです。

これ、一見するととても合理的なのですが、実はとても不合理です。

なぜ行動を起こしたのか

”失敗をしたくないなら行動をしないほうが良い”という考え方は、そのひとつ前に”なぜ行動を起こそうと思ったのか”が抜け落ちているから。

好きな人に告白をしてフラれた。つらい。もう告白なんかしない。やけくそにそう思うことはあっても、本気でそう思ってしまうとちょっとそれはもったいない。

なぜなら、自分が告白した理由は、好きな人と一緒に居たいからという理由がそこにあったはず。逆に言えば、好きな人と一緒にいれない現実を変えたいと思ったということ。

失敗が怖いから未来をより良くはしない

失敗をしたくないから行動を起こさないほうが良いというのは、現実を変えたい、もっとより良くなりたい!と思った自分の思いを封じ込め、押し込めて、否定することになる。

それはあまりにも自分自身が可哀そうじゃないかな?

挑戦するからこそ未来は変わるし、未来をより良くしたいと思って行動したのは素敵なこと。それを失敗したくないなら、未来を変えようとするな!と自分に言い聞かせるのは、残酷だと思う。

自分は自分の望む未来を手に入れたい。そう思うのは自然なことのはずだしね。

現実を変えようとしたという勇気がすごい

とはいえ、失敗した後に、そこまで合理的に考えることはできないという気持ちもわかる。

だから、ここまで読んでいるあなたの気持ちを否定するつもりはなくて、失敗はつらい、つらいからもう同じ目に遭いたくないという気持ちをとても尊重したい。

気持ちが落ち着いて感じることが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。こればかりはなんとも言えないところだけど、確実に言えるのは、”あなたは未来を変えたくて挑戦をした”という事実がそこにはあるということ。

この事実はとても大きいと思うし、これってすごい事だと思う。

失敗はマイナスな出来事、マイナスな事実かもしれないが、同時に、そんな挑戦を起こした自分、勇気を持てている自分がいるという事実もその経験から受け取ることができます。

行動を起こす勇気を自分は持っている。使う使わないは別として、自分の中にそれは確かにある。

これはもう、ゆるぎない事実として存在しているはずです。

だから…

押し付けがましいかもしれないが、未来を変えるために行動を起こす勇気を持てた事実を、次は自分自身に使ってみるという選択肢もあるんじゃないかな?と思っている。

失敗をした、つらい。何もしたくない。

この気持ちはわかるし、その気持ちが強いときにはジッとしておくことも大切だし賢明かもしれない。ただ、それを変える行動を起こすことも今のあなたには可能なんじゃないかな?

すでにそれが出来ることは身をもって経験済みなわけだし。

たまたま直近のチャレンジは失敗に終わったかもしれない。でも、それは難易度が高いチャレンジだった可能性がある。チャレンジが一度しか許されないであったり、相手の心をこちらに向けるなどの自分の努力だけではどうしようもない部分があったり。これらは高難易度です。

コントロール不能であったり不確定な要素が多すぎるので、運の要素も高いチャレンジです。

 

でも、つらい現実を変えるために自分を変えていくという行動を起こすというアプローチは、それほど難しくないんじゃないかな?

見た目を変える!と思ったとしたら、美容室に行っていつもと違う髪型にすればものの数時間で大変身できます。当然周囲の反応も変わります。簡単に見た目を変えることができます。

時間をかけて筋肉をつけたり、ダイエットをしたりも、いいかもしれません。継続力が必要だけど、それでもやるやらないは自分次第だし、結果が出れば自信になります。

 

現実を変える勇気を持ち行動を起こせたという事実、変更可能でコントロール可能な部分に使ってみるだけで、失敗確率はグンと減ると思うんよね。

コントロール可能だから失敗リスクは下がるし、失敗リスクが下がるってことは相対的に成功確率が高まるって事だし、成功する確率が上がると、それは現状を変えられる可能性が高まることを意味しています。

 

失敗したことで、行動する勇気、未来を変えたいという思いを自覚できる。そして、それを自覚し、自分自身に向けることで成長できる。成長すれば同じ失敗をする可能性は減る。そして、望む未来が手に入る。

そういう成功ルートもあると思いますよ。

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